和暦 西暦主   な   出   来   事 大会名称出場数
合計シード予選通過その他
101令和72025 シード校10、予選通過校10に関東学生連合を加え21チームが出場。 青山学院大学が大会新記録で2年連続8回目の優勝。優勝チームからMVPを選び表彰することとなった。 東海大学が12年ぶりに予選落選。 東京箱根間
往復大学
駅伝競走
211010
10062024 青山学院大学が大会新記録で2年ぶり7回目の優勝。第100回の記念大会で23校が出場。東京農業大学が10年ぶり、日本大学が4年ぶりに出場。予選会は記念大会につき通過校を13校とし、日本学生陸上競技連合に登録している全国の大学の出場を可能とした。 関東学生連合チームの編成はなし。 231013
9952023 3年ぶりに沿道での応援が認められた。駒澤大学が今年度の大学駅伝3冠を達成。 立教大学が55年ぶりに出場。神奈川大学が13年ぶりに予選落選。 なお、予選会は陸上自衛隊立川駐屯地~立川市内~昭和記念公園のコースに戻った。 211010
9842022 新型コロナウイルス感染防止対策として、出場チームの大学関係者の応援自粛、表彰式や閉会式等の各式典の中止の措置が取られた。 青山学院大学が2位に10分以上の差をつけ、大会新及び復路新で圧勝。1区で15年ぶり、9区で14年ぶりの区間新記録。また、駿河台大学が初めて出場。 なお、予選会は今回も陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースで無観客で実施した。
9732021 令和2年1月頃から新型コロナウイルスが世界中に蔓延したため、2020東京オリンピックが延期となり、国内外の各大会・記録会等も 中止や延期・開催規模の縮小を余儀なくされた中で、本大会では開・閉会式、表彰式の規模縮小や出場チーム関係者への 応援の自粛処置などが取られた。また、スタート、フィニッシュ地点でのチーム同士の 声掛け、円陣、胴上げ、中継地点における次走者への声掛けは禁止された。
今回から補欠からの変更が最大6人となった。ただし、1日の変更は4人まで。 さらに選手のシャツとパンツにスポンサー名を一つずつ付けて良い事となった。
予選会は陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースで無観客で実施。
9622020 シード校10、予選通過校10に関東学生連合を加え21チームが出場。筑波大学は26年、創価大学は3年ぶりに出場。 初出場以来、山梨学院大学は33年、上武大学は11年の連続出場が途切れた。今回は気候に恵まれ2区から7区まで連続 と10区で区間新。青山学院大学がそつのないレース運びで5回目の優勝。連覇を狙った東海大学は復路のみの優勝に終わる。
昨年5月に世界陸連が歴史ある競技大会などに贈る「ヘリテージプラーク(遺産の飾り額)」の認定を受けた。
95平成312019 記念大会につき、関東インカレ成績枠で日本大学が予選免除、予選通過の11校に関東学生連合を加え23チームが出場。 東海大学が46回目の出場で悲願の初優勝。往路は東洋大学、復路は青山学院大学が優勝。往路の平塚、小田原中継所の繰り上げ時間が15分に変更。 231011
94302018 青山学院大学が4年連続・4回目の優勝。伝統校の日本大学と明治大学が予選で落選。 関東学生連合の選抜方法が変更になり、本大会に出場のない選手が1回だけ選ばれることになった。 211010
93292017 青山学院大学が3年連続・3回目の優勝。今年度の大学駅伝3冠を達成。 往路の小田原中継所が変更になり、4・5区の距離も変更。90回出場の伝統を誇る中央大学が予選で落選、連続出場が87回で途切れ、初出場以来13回連続出場の城西大学も予選で落選。
92282016 青山学院大学が2年連続の優勝。今回は1区から1位を譲らず完全優勝。東京国際大学が初出場
91272015 5・6区の函嶺洞門付近がコース変更でバイパスを通ることになり、従来の総合・往路・復路・5区・6区の記録は参考記録となった。
今回から出場枠数が21となり、予選通過数は10となった。また、関東学連選抜が関東学生連合と名称を変えオープン参加となり、選手は1校1名の選出で、本大会出場が2回を超えないこととなった。 また、チーム・個人とも参考記録となり、総合優勝、区間賞の対象にはならない。 青山学院大学が出場20回目で初めての優勝。タイムも10時間50分を切って驚異的。創価大学が初出場。給水が1、5、6区以外は、10、15kmの2回(9区は14.4km)、5区は9.5、18、22kmの3回、1区と6区はなしとなり、さらに監督からの給水は禁止となった。
90262014 記念大会で予選通過校を13とし23チームの参加で実施。東洋大学が復路は大会新で2年ぶりに優勝。また、今回も区間新は0で、途中棄権が2区で山梨学院大学が起こした。 なお、今回は関東学連選抜は出場させず、予選会における関東インカレポイントの適用は廃止。 231013
89252013 日本体育大学が30年ぶり10回目の優勝で輝かしく復活。それに引替え28年連続シードの中央大学が5区で途中棄権しシードを失う。 荒天のため城西大学も5区で途中棄権。さらに、今回は区間新は0で、繰上げスタートも6区以外でなし。 また、40回連続出場していた東海大学が予選で落選。関東学連選抜は1校1名の選出となった。 2010
88242012 東洋大学が総合・往路・復路の全てで大会新を出し3回目の優勝。柏原は5区で史上2人目の4年連続区間賞。明治大学・青山学院大学の躍進と順天堂大学が復活したのに引き替え、 古豪の日本体育大学は不振で19位。同じく古豪の日本大学が予選で落選。
87232011 早稲田大学が18年ぶり13回目の優勝。國學院大學が初めてシード権を獲得。日本大学が最下位と不振で43回連続出場していた大東文化大学が予選で落選。 東海大学の村澤が2区で17人のごぼう抜き。6区で駒澤大学・千葉が10年ぶりに区間新を更新。
86222010 東洋大学が2連覇。東京農業大学・青山学院大学がシード復活。城西大学が初めてシード権を獲得。日本大学は15位と不振で52回連続出場していた順天堂大学が予選で落選。 日本体育大学が陸上競技部員の不祥事でシード権剥奪になり、予選通過校を11とした。 2011
85212009 記念大会で予選通過校を13とし23チームの参加で実施。東洋大学が67回目の出場で初優勝。日本大学のG.ダニエルが2区で20人のごぼう抜き。 前回優勝の駒澤大学がシード権を失い、城西大学は8区で棄権。なお、東洋大学は長距離部員の不祥事があり、条件つきで出場が認められた。 上武大学が初出場、青山学院大学が33年ぶりに出場。 2313
84202008 駒澤大学が3年ぶり6回目の優勝。関東学連選抜が4位に入り、次回はシード校が9、予選通過が10。 東海大学・佐藤が7区で15年ぶりの区間新。なお、佐藤の区間新は3年連続。5区で順天堂大学・9区で大東文化大学・10区で東海大学が途中棄権し、棄権は史上最多の3校。 2010
83192007 順天堂大学が6年ぶり11回目の優勝。順天堂大学・今井は5区で4分9秒差を逆転、3年連続区間賞。東海大学・佐藤が1区で13年ぶりの区間新。 今回から関東学連選抜にも順位がつくことになり、10位以内に入れば次回シードは9位までで予選通過が1増。
82182006 亜細亜大学が初出場から40年で初優勝(29回目の出場)。法政大学が出場70回目で初の復路優勝。東海大学・佐藤が3区で11年ぶりの区間新。 往路の小田原中継所がメガネスーパー前に変更となり、5区が全区間における最長区間となった。留学生はエントリーが2名で出走が1名となった。
81172005 駒澤大学が史上5校目となる4連勝。往路で東海大学が初出場以来33年目で初優勝。 5区で順天堂大学の今井が史上初めて1時間10分を切った。中央学院大学が初のシード権獲得。明治大学が14年ぶりに出場。
80162004 駒澤大学が史上5校目となる3連勝。記念大会で関東学連選抜に代り日本学連選抜が出場(ただし、日本学連選抜に順位はつかない)。 また、本大会の創設者である金栗四三氏を讃えて最優秀選手賞(MVP)が創設され、日本学連選抜の鐘ヶ江(筑波大学)が最初の金栗四三杯の受賞者となった。 城西大学が初出場。
79152003 20チームで開催となり、予選通過の10校に関東学連選抜が加わった(ただし、関東学連選抜に順位はつかない)。 駒澤大学が2連覇。順天堂大学の中川が2区で15人のごぼう抜き。今回から各校に1台の運営管理車が付き、監督・コーチが同乗し、助言を与えることができるようになった。 さらに、運営管理委員(審判員)の判断で走者を止め、棄権させることも可能とした。 2010
78142002 駒澤大学が2年ぶり2回目の優勝。1区13位からの優勝は史上初。法政大学が2区で棄権し、棄権が2年続いた。 また、今回からドーピング検査が導入された。 15
77132001 順天堂大学が2年ぶり10回目の優勝。中央大学が37年ぶりの往路優勝。東海大学が2区で棄権。平成国際大学、國學院大學が初出場。
76122000 駒澤大学が出場34年にして初優勝。5・6区が48年ぶりに元箱根の街中を通過するコースに変更になった。帝京大学が初のシード権獲得。
75111999 順天堂大学が10年ぶり9回目の優勝。10区が日本橋を通るコースに変更、ゴール地点も変更になった。また、予選会出場に標準タイムを設定。
74101998神奈川大学が2連覇。駒澤大学が初めて2位。帝京大学が初出場。
7391997 神奈川大学が61年前に出場してからの初優勝。予選会からの出場での優勝も初めて。 9区で順天堂大学・浜野が14年ぶりに区間新。なお、今回からレース途中での給水が認められた。47回連続出場の日本大学が予選で落選。
7281996中央大学が32年ぶり14回目の優勝。神奈川大学と山梨学院大学が4区で棄権。 2校の棄権は史上初。また、2年連続の棄権も初めて。
7171995 山梨学院大学が2年連続3回目の優勝。2区で早稲田大学の渡辺が12年ぶり、3区で早稲田大学の小林が17年ぶりに区間新記録を更新。 順天堂大学が10区で棄権。棄権があったのは19年ぶり。順天堂大学は32回続いたシード権を失う。
7061994記念大会で予選通過を11校とし20チームで開催。山梨学院大学が総合時間10時間台となる新記録で 2回目の優勝。2区で山梨学院大学のマヤカが区間タイを記録(11年前の大塚に並ぶ)。中央学院大学、関東学院大学が初出場。 2011
6951993 早稲田大学が8年ぶり12回目の優勝。神奈川大学が初めてシード権を獲得し、 大東文化大学が24回続いたシード権を失う。36回連続出場の国士舘大学が予選で落選。 15
6841992 山梨学院大学が出場6回目で初優勝。3区で山梨学院大学のイセナが区間タイを記録(14年前の森近に並ぶ)。日本体育大学が36回続いたシード権を失う。 神奈川大学が18年ぶりに出場。44回連続、52回出場の東洋大学が予選で落選。
6731991 大東文化大学が2年連続4回目の優勝。2区の早稲田大学のブレーキがテレビで実況放映され話題となる。各校の監督は3台の車で移動することとなった。
6621990 大東文化大学が14年ぶり3回目の優勝。復路では中央大学が26年ぶりに優勝。
65昭和641989 順天堂大学が史上4校目の4連勝で8回目の優勝。監督車を廃止し、監察車に監督・コーチが乗ることになり、監察車からの応援、助言は禁止となった。 山梨学院大学から史上初の外国人留学生の選手が出場し、初めてシード権を獲得。37回連続、49回出場の専修大学が予選で落選。日本テレビのテレビ中継 が完全中継となる(それまでは3・8区は放送なし)。
64631988 順天堂大学が史上4校目の3連勝を大会新記録で果たす。順天堂大学の復路全区間で区間賞は同一大学としては37年ぶり。
63621987 順天堂大学が2年連続優勝で6回目の優勝。6区以外で繰上げスタートなしは初めて。日本テレビのテレビ中継が始まる(テレビ東京は前回で終了)。山梨学院大学が初出場。
62611986 順天堂大学が往路6分32秒の大差を逆転して4年ぶり5回目の優勝。日本大学が30回続いたシード権を失う。
61601985 早稲田大学が2年連続11回目の優勝。出場全チームが総合タイム11時間台でゴールは史上初。 筑波大学の渋谷が2区で9人抜き。復路スタートは7年ぶりの雪の中。
60591984記念大会で予選会の標準記録を切った上位11校を加えた20チームで開催。 早稲田大学が30年ぶり10回目の優勝。往路で10分以上遅れたチームが復路繰上げスタートとなる。東京大学が初出場、東京学芸大学が23年ぶりに出場。 テレビ東京の放映が2時間に拡大。 2011
59581983 日本体育大学が9回目の優勝。2・9区は横浜駅東口付近を通るコースに戻った。 15
58571982 順天堂大学が2年連続で4回目の優勝。復路は早稲田大学が25年ぶりの優勝。
57561981 順天堂大学が2年ぶり3回目の優勝。復路は大東文化大学が6年ぶりの優勝。テレビ東京の放映が復路中心に54分に拡大。
56551980 日本体育大学が2年ぶり8回目の優勝。中央大学がメンバーの届けミスにより、7・8区の区間記録、復路記録および総合の順位・記録が無効となる。
55541979 順天堂大学が13年ぶり2回目の優勝。前年12月の福岡国際マラソンで優勝した早稲田大学の瀬古が2区を走り大フィーバ。 拓殖大学が初のシード権獲得。テレビ東京(1981までは東京12チャンネル)が大手町のゴールをテレビ放映。
54531978 日本体育大学が2年連続7回目の優勝。復路のスタート時は26年ぶりの大雪。
53521977 日本体育大学が3年ぶり6回目の優勝は、43回大会の日本大学以来の完全優勝。大東文化大学の大久保が5区で4年連続区間賞。48回出場の筑波大学が欠場。
52511976大東文化大学が2年連続2回目の優勝。復路スタートは上位5校が時差スタートとなる。 青山学院大学が10区で棄権。
51501975 大東文化大学が出場8年目で初優勝。
50491974 記念大会でシード校、予選通過校に加えて、過去の優勝校5校(東京教育大学・明治大学・早稲田大学・慶應義塾大学・専修大学)を招待し、20校で実施。 日本大学が日本体育大学の6連覇を阻止して優勝。2区で東京農業大学・服部が12人抜きの快走でトップに立ち、往路初優勝。復路では7区日本大学の野中が9人抜き。 東海大学が出場2年目でシード権を獲得。 20
49481973 日本体育大学が史上2校目となる5連勝。復路は大東文化大学が6年目で初優勝。伴走車が陸上自衛隊練馬第一師団箱根駅伝支援隊の25台のジープとなる。 東海大学が初出場。 15
48471972 日本体育大学が史上3校目となる4連勝。スタート・ゴールが大手町読売新聞社前、箱根のゴール・スタートが芦ノ湖畔駐車場に変更。 今回からシード校は9校、予選通過が6校となる。45回出場の法政大学が欠場。
47461971 日本体育大学が往路7分55秒の大差を逆転して史上3校目となる3連勝。 10
46451970 日本体育大学が2連勝。41回出場の早稲田大学と38回出場の明治大学がメンバー不足で予選を欠場。 駒澤大学が初のシード権獲得。拓殖大学が15年ぶりに出場。鶴見中継所が鶴見市場派出所前、平塚中継所が花水橋ドライブイン前に変更。
45441969 日本体育大学が21回目の出場で初優勝。明治大学は2区から繰上げ。大東文化大学が出場2年目でシード権を獲得、過去13回優勝の中央大学がシード権を失う。 箱根町のゴールが大観山入口駐車場に変更。
44431968 日本大学が往路、復路共にトップで2連勝、11回目の総合優勝。日本体育大学の2位は20回目の出場で最高順位。 大東文化大学が初出場。出場2年目の亜細亜大学と復活4年目の青山学院大学が初のシード権を獲得
43421967 日本大学が1区からトップで完全優勝。総合・往路・復路の各優勝を表彰する3賞制度が始まる。 小田原中継所が鈴広前に変更。亜細亜大学、駒澤大学が初出場。
42411966 順天堂大学が参加9年目で初優勝。2区で順天堂大学・澤木が区間新の快走。復路のスタートが8時に一斉スタートとなる。 小田原中継所が光円寺前に変更になったため、2区・9区が全区間における最長区間となった。
41401965 日本大学が中央大学の連覇を阻止して9回目の優勝。鶴見中継所をトップから20分以内に通過するよう警視庁が規制。青山学院大学が19回ぶりに出場。
40391964 中央大学が史上初の6連勝。記念大会で立命館大学、福岡大学が招待参加し、2区で福岡大学・重松が関東の各校エースを一蹴した。 1710
39381963 中央大学が史上初の5連勝。復路は明治大学が首位。 1510
38371962中央大学が完全優勝で史上2校目の4連勝。鶴見中継所が萬自動車前に変更。 国士舘大学が初シード権を獲得し、過去9回優勝の早稲田大学がシード権を失った。
37361961 中央大学が史上2校目となる3連勝は通算10回目で史上最多。箱根の山上り、山下りの伴走者が廃止となった。 戸塚中継所が金太食堂に変更となったことにより、2区の距離が長くなり「花の2区」と言われる。 3区・8区は湘南海岸コースに変更。防衛大学校が初出場。
36351960中央大学が往路7分41秒の大差を逆転し、総合時間は11時間台に入る好記録で2連勝。 明治大学が初のシード権獲得。
35341959 中央大学が終始トップを走り完全優勝。予選会で60分をきった学校が6校有ったため16校で開催。埼玉大学が初出場、国士舘大学は4年制となる。 1610
34331958 日本大学が完全優勝で2連勝。横浜市立大学が9区で途中棄権。国士舘大学は短大で出場。順天堂大学は初出場でシード権を獲得。 1510
33321957 日本大学が戦後初で7回目の優勝。今回からシード制を導入、前回10位までがシード、予選会通過は5校となる。 シード校は中央大学・日本大学・東京教育大学・法政大学・日本体育大学・早稲田大学・立教大学・専修大学・東洋大学・東京農業大学。国士舘大学は短大制で初出場。 東京箱根間
往復関東
大学駅伝
競走
32311956 中央大学が2連勝。今回から予選会通過の15校が本大会出場となり、予選会で初めて、拓殖大学、茨城大学、明治学院大学、関東学院大学の4校が落選した。 制度
なし
15
31301955 中央大学は3区の新人佐藤の快走で6回目の優勝。開催日が1月2・3日に固定となる。2区・9区は戸塚のワンマン道路経由に変更。 東京学芸大学が初出場。予選会は悪天候のため中止。 シード制度はなし。
本大会は予選会の
成績とは関係なく、
希望校は全部出場
30291954早稲田大学が史上最多の9回目の優勝。早稲田大学の10区走者が新橋付近から失神しながらゴールする様子がラジオで実況放送され話題になる。 横浜市立大学が初出場で参加校は15となり史上最多。
29281953 中央大学が4回目の完全優勝。NHKがラジオで放送を始める。14
28271952早稲田大学が18年ぶり、戦後初で8回目の優勝で最多となる。成蹊大学が初出場。
27261951 中央大学が区間賞を9区間で取るという圧勝の完全優勝。 東京農業大学は8区で応援団に助けられたとして失格。 11
26251950 中央大学が完全優勝。前年4月に新制大学が発足したことにより、いくつかの学校が名称を変更し大学となる。 東京箱根間
往復大学
駅伝競走
14
25241949 明治大学が完全優勝で優勝は7回目で最多に並ぶ。神奈川師範学校が史上初の途中棄権。スタート・ゴールを銀座の読売新聞社横に変更。日本体育専門学校が初出場。 東京箱根間
往復大学
高専駅伝
競走
12
24231948 中央大学が1区からトップを譲らず完全優勝。完全優勝は14回大会の早稲田大学についで史上2回目。スタート・ゴールを銀座の読売新聞社前に変更。
23221947 戦後復活の大会は「東京箱根間往復復活第一回大学高専駅伝競走」として開催。明治大学が優勝。 各学校とも選手を集めるのに苦労し長距離が専門でない選手も多数出場した。今回から前年に予選会を実施。東京体育専門学校と神奈川師範学校が初出場。 10
211946戦争のため中止
201945
191944
22181943 戦時中につき「紀元二千六百三年・靖国神社・箱根神社間往復関東学徒鍛錬継走大会」として1月5・6日に開催。 日本大学が6回目の優勝。青山学院が初出場。(左欄参照) 11シード及び予選会
制度なし
171942戦争のため中止
161941 戦争激化に伴い、箱根駅伝は中止。代替で1月に「第1回東京・青梅間大学専門学校鍛錬継走大会」を実施。日本大学が優勝。
さらに、11月に「第2回」を繰上げ実施。日本大学が優勝。
(左欄参照) (13)

(12)
シード及び予選会
制度なし
21151940 日本大学が5回目の優勝。2位と31分59秒の大差。 大学専門
学校対抗
駅伝競走
10
20141939 専修大学が日本大学の連覇を阻止して、出場6年目で初優勝。早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学などはトラック種目に悪影響を及ぼすとして不参加。
19131938 日本大学が史上初の4連勝。2位の明治大学が出場選手の資格に疑義ありで失格となる。 12
18121937日本大学が史上初の3連勝。 14
17111936 日本大学が2連覇。横浜専門学校が出場し、参加校が14で最多となる。
16101935 日本大学が初出場から14年目にして初優勝。 13
1591934 早稲田大学が2連勝、7回目の優勝は史上最多。専修大学、立教大学が出場し、参加校が13の最多となる
1481933早稲田大学が1区からトップを走り続けて、初めての完全優勝。 総合時間も12時間台に入った。東洋大学、拓殖大学が出場し、参加校が11の最多となる。11
1371932 慶應義塾大学が12回目の出場で初優勝。箱根のゴール・スタートが箱根郵便局前に変更。 九大学
駅伝競走
1261931早稲田大学が5回目の優勝。3年ぶりに関西大学が参加。 十大学
駅伝競走
10
1151930 早稲田大学が逆転し、4回目の優勝。日本大学が9区で走者が倒れたため、補欠が戸塚から走りなおすという史上初の出来事。 九大学
駅伝競走
1041929明治大学が2連勝、5回目の優勝。
931928 明治大学が4回目の優勝。関西から関西大学が特別参加した。総合時間は13時間台を記録。 十大学
駅伝競走
10
821927前年の大正天皇崩御のため、開催時期を遅らせ4月に開催。 早稲田大学が3回目の優勝。 五大学
駅伝競走
7大正151926 中央大学が出場5回目で初優勝。日本大学は前回の問題で出場辞退。 七大学
駅伝競走
6141925 明治大学が2年連続、3回目の優勝。日本大学の3区走者が替玉であるという問題があった。 十大学
駅伝競走
10
5131924 明治大学が2回目の優勝。前年に発生した関東大震災の影響で京浜第一国道が使えずコースの一部を旧東海道に変更して開催。 九大学
駅伝競走
4121923早稲田大学が史上初の2連勝。消防の出初式と重複したため、スタート・ゴールを有楽町報知新聞前に変更。 今大会から区間賞を授与。
3111922 東京大学農学部実科、日本歯科医学専門学校、日本大学が出場。早稲田大学が優勝。復路のスタートは寒さのため30分繰下げ7時30分とした。 十大校対抗
駅伝競走
10
2101921 スタート・ゴールを日比谷音楽堂前に移し、往路は午前9時、復路は午前8時のスタートで開催。 東京農業大学、法政大学、中央大学が出場。明治大学が優勝。総合時間は14時間台。七大校対抗
駅伝競走
191920 2月14日午後1時スタートで有楽町報知新聞前・箱根関所址間往復で、東京高等師範学校、明治大学、早稲田大学、慶應義塾大学の4校が参加し、四大校対抗駅伝競走として開催。 翌日は箱根を午前7時にスタートした。東京高等師範学校が栄えある第1回の優勝で、総合時間は15時間台。 四大校対抗
駅伝競走
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