優勝回数  (詳細はこちらで)
連続優勝(4回以上)
総合・往路・復路の優勝を表彰する三賞制度ができた
のは第43回大会
完全優勝には往路・復路共優勝と1区から1度も1位
を譲らず優勝の2通りがある
40回大会の中大は5区と10区だけがトップになると
いう珍しい完全優勝
完全優勝1(往路・復路とも優勝) (詳細はこちらで) 完全優勝2(1区からトップを独走)   (詳細はこちらで)

 往路完全優勝は16回、復路完全優勝は21回 (詳細はこちらで) 
総合優勝と往路・復路優勝の関係
1位を走り続けての優勝  (詳細はこちらで)
往路1位で逃切り優勝(復路2位以下)
NO大学名回数大会
日本体育大学89・59・49
大東文化大学67・66・52
順天堂大学57・55・42
中央大学39・35・7
明治大学25・23・9
青山学院大学101・96
早稲田大学61・15
東洋大学86
神奈川大学73
10山梨学院大学68
11日本大学33
12専修大学20
復路1位で逆転優勝(往路2位以下)
NO大学名回数大会
1早稲田大学87・28・12・11・4・3
2駒澤大学84・81・79・78
3順天堂大学77・75・63・62
4明治大学10・6・5
5中央大学72・36
6日本体育大学54・47
7青山学院大学94
8東京高等師範学校1

赤字は復路が3位での逃げ切り優勝を表す。
なお、復路4位以下での優勝はない。
50回の日大は往路・復路共にトップでゴールのテープを切ら
ずに優勝。これは、復路が同時スタートのためで珍しい記録
往路・復路2位以下で優勝
NO大学名回数大会
1日本大学50・22
2駒澤大学97
3東海大学95
4亜細亜大学82
5山梨学院大学71
6順天堂大学58
7慶應義塾大学13
8明治大学2
往路・復路の連続優勝
往路 4回東洋大(85~88)
中大(37~40・26~29)
日大(16~19)
復路 7回日大(15~21)
逆転優勝あれこれ (各区の順位が下位からの逆転優勝)
1区
順位優勝校名
1597駒澤大学
1483順天堂大学
1378駒澤大学
2区
順位優勝校名
1485東洋大学
1382亜細亜大学
1283順天堂大学
3区
順位優勝校名
86東洋大学
85東洋大学
83順天堂大学
4区
順位優勝校名
85東洋大学
86東洋大学
82亜細亜大学
5区
順位優勝校名
82亜細亜大学
62順天堂大学
47日本体育大学
6区
順位優勝校名
82亜細亜大学
62順天堂大学
47日本体育大学
7区
順位優勝校名
82亜細亜大学
22日本大学
13慶應義塾大学
8区
順位優勝校名
13慶應義塾大学
多数あり


9区
順位優勝校名
47日本体育大学
22日本大学
13慶應義塾大学
1区下位からの往路優勝
50回東京農業大学13位
6区下位からの復路優勝
25回中央大学11位
6区の11位は最下位
(通算順位は10位)
逆転優勝あれこれ (往路での時間差が大をはねのけて逆転優勝)
優勝校名時間差コメント
東京高等師範学校8分27秒10区で逆転
47日本体育大学7分55秒7区が活躍して一気に4分4秒もつめ、10区で逆転
36中央大学7分41秒6・9区が活躍して9区で逆転
13慶應義塾大学6分59秒10区で逆転
62順天堂大学6分32秒往路の上位校が復路で振るわず、10区で逆転
逆転優勝のレースは、見ている者にとっては面白いものだ。
往路終了時点で5分以上の差を逆転するとか、3位以下から逆転するのは、激しい追い上げがあるからこそ生まれる。
36回の中大、47回の日体大、62回の順大、82回の亜大は順位差や時間差をものともせず、優勝を勝ち取っている。
特に、47回と62回は、10区でやっと届いた優勝であり、その中でも47回は、ゴールで2位との差は、23秒という僅差であった。(150m位?)
82回では亜大が往路の6位から追上げ、9区で逆転しての優勝を成し遂げている。
1区で下位の順位からの逆転は97回の駒大で15位から。時間差では6回大会の明大で8分38秒差。
8区以降では4位以下からの逆転優勝はない。
10区で逆転優勝
優勝校名10区に中継時コメント
トップとの時間差順位
東京高等師範学校11分00秒 2位1区と10区でトップ
明治大学 ? 2位3区・4区と10区でトップ
13慶應義塾大学6分29秒 3位10区のみがトップ
97駒澤大学3分19秒 2位10区のみがトップ
40中央大学2分17秒 2位5区と10区がトップ
22日本大学2分10秒 3位3区と10区でトップ
62順天堂大学2分06秒 2位10区のみがトップ
47日本体育大学1分27秒 3位10区のみがトップ
77順天堂大学17秒 2位6区・7区・8区と10区でトップ
優勝校の各区での総合順位
順 位1区2区3区4区5区6区7区8区9区
1 位243749556971778292
2 位1630192626262118 6
3 位121415 8 3 1 2 1 3
小 計528183899898100101101
4位以下4920181233100
2区終了時点で3位以内は優勝の確率が高く、5区以降で
3位以内はほぼ優勝
優勝校と各区の1位との通算時間差
通算時間差1区2区3区4区5区6区7区8区9区
0分 (優勝校が1位)243749556971778191
1分未満4230131179671
1分以上/2分未満191491265861
2分以上/3分未満67121183433
3分以上101318121013623
1区~8区では1位と時間差が2分未満、9区は1分未満でないと
ほぼ優勝はできない  (5回の5区、5回・6回の8区・9区は時間が不明)
前回下位で優勝
大会学校名前回
73神奈川大学棄権
89日本体育大学19
85東洋大学10
各区通過時の通算タイム大差からの逆転優勝
区間1区(48回~)2区(59回~)3区(59回~)4区(93回~) 5区(93回~)6区(93回~)7区(93回~)8区(93回~)9区(93回~)
大会83838395 9797・95979797
優勝校 順天堂大学順天堂大学順天堂大学東海大学 駒澤大学駒澤大学
東海大学
駒澤大学駒澤大学駒澤大学
時間 141.05.50122.15.4193.19.3824.16.27 35.30.2926.28.05
6.25.51
27.32.0028.36.4829.46.52
1位校 東海大学東海大学東海大学東洋大学 創価大学創価大学
東洋大学
創価大学創価大学創価大学
時間 11.01.0612.09.0513.15.0114.13.39 15.28.0816.26.57
6.24.43
17.30.0918.35.1919.43.33
時間差 4.446.364.372.48 2.211.081.511.293.19
2位と僅差で優勝
優勝校名時間差
87早稲田大学21秒
47日本体育大学23秒
東京高等師範学校25秒
40中央大学28秒
85東洋大学41秒

最下位と僅差で優勝
優勝校名時間差
85東洋大学19分46秒
82亜細亜大学23分36秒
84駒澤大学25分58秒
87早稲田大学28分09秒
78駒澤大学28分44秒
2位と大差で優勝
優勝校名時間差
19日本大学37分59秒
24中央大学33分51秒
21日本大学31分59秒
26中央大学30分51秒
明治大学27分10秒4

最下位と大差で優勝
優勝校名時間差
28早稲田大学5時間00分28秒
24中央大学4時間46分23秒
早稲田大学4時間37分46秒
29中央大学3時間42分30秒
26中央大学3時間29分18秒
復路追い上げ10区で逆転した場合
に僅差が多く、やっと届いたという
ことでこれも面白いレースの一つ。
2位に大差で優勝は、実力が抜群で
他校を圧倒していたということ。
近年、上位と下位で実力の差が少な
くなってきたことが、最下位とのタイ
ム差でわかる。
78回大会では、遂に、その差が30
分以内となったが、85回大会では
20分以内となった。
28回大会など昔は、トップがゴール
したのに、まだ、最下位は平塚付近
を走っているということがあったが繰
り上げスタートにより、近年は、その
様な状況は見られない。

 なお、19回大会は2番目に入った明
大が失格になり、3番目に入った専大が
2位に繰上げ。
  また、84回大会は3校が途中棄権と
なり、17位が最下位
優勝校が1位で通過時の通算タイム大差
区間 1区(48回~)2区(59回~)3区(59回~)4区(93回~)5区(93回~) 6区(93回~)7区(93回~)8区(93回~)9区(93回~)10区(93回~)
大会 71717598100 10098949898
優勝 山梨学院大学 山梨学院大学 順天堂大学 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学 青山学院大学
時間 1.01.322.08.523.15.524.11.205.18.13 6.16.277.23.488.34.109.35.5210.43.42
2位 日本体育大学 早稲田大学 駒澤大学 東京国際大学 駒澤大学 駒澤大学 駒澤大学 東洋大学 順天堂大学 順天堂大学
時間 1.02.562.10.213.18.124.12.575.20.51 6.20.447.28.398.40.259.43.4810.54.33
時間差 1.241.292.201.372.38 4.174.516.157.5610.51
優勝校が1位で通過時の通算タイム僅差
区間 1区(48回~)2区(59回~)3区(59回~)4区(93回~)5区(93回~) 6区(93回~)7区(93回~)8区(93回~)9区(93回~)10区(93回~)
大会 65961009999 9999959997
優勝 順天堂大学 青山学院大学 青山学院大学 駒澤大学 駒澤大学 駒澤大学 駒澤大学 東海大学 駒澤大学 駒澤大学
時間 1.01.402.08.343.07.314.12.255.23.10 6.21.327.24.508.32.219.37.5310.56.04
2位 日本体育大学 早稲田大学 駒澤大学 青山学院大学 中央大学 中央大学 中央大学 東洋大学 中央大学 創価大学
時間 1.01.462.08.353.07.354.12.265.23.40 6.22.197.25.348.33.129.39.2610.56.56
時間差 0.060.010.040.010.30 0.470.440.511.330.52
優勝校が区間賞を獲得した数   (詳細はこちらで) 優勝校がトップを走った数   (詳細はこちらで)
 全区間で区間賞を獲得しての優勝は0だが、中大は、27回で9区間26回で8区間の区間賞を獲得していて、この2年間は圧倒的な強さ。
 区間賞0での優勝は、22回の日大、区間賞1の優勝は、77回 順大、82回 亜大、84回 駒大、87回 早大、89回 日体大、95回 東海大。
 なお、不明は2・5・6回大会で総合優勝はいずれも明大。
 トップを走った数では、全区間をトップで走る完全優勝があれば、10区だけトップという逆転優勝もある。
 1回大会は1区と10区が、40回大会は5区と10区がトップという逆転優勝。
次の優勝までの間隔上位5
NO学校名年数回数期間
1中央大学323240→72
2日本体育大学303059→89
3早稲田大学302730→60
4中央大学22177→24
5早稲田大学181869→87
復活優勝待ち上位5
NO学校名年数回数期間
1筑波大学103602~
2慶應義塾大学911814~
3専修大学846521~
4明治大学744226~
5日本大学494351~
 全ての表の期間は開催回
 回数は出場回数で年数より少ないのは不出場や中止のため
初優勝にかかった年数
NO学校名年数回数期間
1東洋大学766714→85
2青山学院大学722022→91
3神奈川大学612917→73
4東海大学474649→95
5亜細亜大学402943→82
6駒澤大学343443→76
7日本体育大学212125→45
8日本大学14133→16
9慶應義塾大学13121→13
NO学校名年数回数期間
10順天堂大学9934→42
11大東文化大学8844→51
12山梨学院大学6663→68
13専修大学6615→20
14中央大学652→ 7
15早稲田大学331→ 3
16明治大学221→ 2
17筑波大学111→ 1
トップ区間が多くて優勝ならず
学校名区間数順位
明治大学2位
58日本体育大学2位
40日本大学2位
36日本大学2位
早稲田大学3位
区間賞が多くて優勝ならず
学校名順位
52日本体育大学2位
30中央大学3位

区間賞を沢山取ったり、トップを沢山走っても
優勝できなかった効率の悪いところもある。
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